ガーデニングで使う土と水

ガーデニングで使う土と水

我が家では、人並みにガーデニングをしています。

中身は、食べた時に出てくる果物の種(笑)や、誰でも花を咲かせられるあさがお、ひまわりなど。さらに、ゆりやひやしんすなどの球根類も育てています。

 

「食べた時に出てくる」といってもバカには出来ないんですよ。

 

昨年、びわを食べて種を植えたところ、今年になって大きくなってきました。

 

土はこちらを使っています

 

ゴーヤ・つる性植物の培養土

 

土は、水はけが良すぎても悪くてもいけないのです。じゃあどっちよ、と思われるでしょうが、その二律背反したものを両立させるのがゴーヤ・つる性植物の培養土なわけです。

 

もうひとつの問題は水です。

 

我が家では物干しを使っての栽培なのですが、水を階下から運ばなければならないので、それがかなり重労働。何しろ1度に10キロの水を運ぶのです。日差しが強く気温が高い夏場はそれを2度繰り返します。

 

何とかこの重労働から解放されるにはどうしたらいいかと考えました。

 

階下から水道を引こうとも思ったのですが、雨が降ると、大量の水が樋(とい)を使って流れ落ちていくので、それをうまく利用できないかと考え、導入したのがこれです。

 


ホームダム RWT-250

 

最初は、軽い気持ちの趣味にしては少し高いかなという気もしましたが、水道代の節約や、長く使うことなどを考えるとそうでもないと思い、購入しました。

 

みなさんも、使ってみませんか。