WindowsXPの人気

WindowsXPの人気

WindowsXPのサポートはあと2年、というニュースが話題になっています。

「TechCrunch Japan」(4月10日配信)によると、マイクロソフトは、セキュリティー関連のアップデートは2014年4月8日まで続くものの、XPユーザーに対してそろそろWindowsをアップデートとするよう促したと報じています。

 

StatCounterの統計によれば、全パソコンの3分の1以上がWindowsXPを利用。先進国でもWindowsXPを使う個人や企業はまだ多く、アメリカでさえ22%がWindowsXPといいます。

 

このニュースは、あくまでも「WindowsXPのサポートはあと2年しかないから、はやくアップデートしましょう」というマイクロソフトの意向を報じたものですが、ヤフトピのコメントは、それとは反対のものが続いています。曰く......

 

「ならばあと2年使い続ける(`・ω・´)」(パソコンの雑学(new...)さん)

 

「XPで充分」(q*f*l*4*(qef...)さん)

 

「まだ2年使えるし、その間にWindows 8もでるし...もうちょっと様子見してみよう...」(pochi(in2...)さん)
「嫌ですXPのPCは壊れるまで使います

 

会社で7のPCを使うけどゴテゴテとしていて、もっとシンプルに回帰してほしい」(アルコール太郎(et_...)さん)

 

「じゃあ?2年先に考えたらええねん」(tok*jp*(tok...)さん)

 

(以上http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120410-00006023-techcr-sci)

 

WindowsXPは、NT系と98系が一本化された、Windowsとしては一定の完成をみたものだったので、それ以降のバージョンアップは「過剰」にも思うエンドユーザーもいるようです。